2013年9月8日日曜日

C.G.CONN soprano




というわけで、実はまったくC.G.CONNに関する予備知識なく、ただ試奏して歩いていて素晴らしい音色に出会い、値段も手頃だったのでとにかく手元において使ってみよう、と。楽器を買うのは実に久しぶりなのでなんか嬉しい。なんせ大正時代の、ビバップ以前の楽器であり、求められている性能は現代とはだいぶ違うんだろうな。現代の楽器は、とにかく簡単に自己満足できる楽器が売れるわけですので、このような楽器はほぼ需要が無いに等しい。迫力とか音圧という概念とは程遠い世界。

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