2013年9月28日土曜日

雑感

身もふたもない考察」のつづきみたいな感じ。
今後どのような音楽活動をしていくのか。これは考えはじめるとワクワクしてしまったり絶望してしまったり、その日の体調に左右されることが多い…。まあ、今日は秋晴れでサワヤカだし、体調も悪くないし、こういう日はゆっくりと妄想に身をまかせても良かろう、が、なかなかそういう贅沢な時間は持てないのである。いろいろとやらなければならないことも多いし、そういう意味で、山にこもって修行、というのはあながち捨てたものではないのか。しかし、と思う。やはり生活の中できりきり舞いしながらもその刺激で動的に考えていく、または無意識に醸成される方向性、これがなかなかリアルなんじゃなかろうか。たしかにそれは意識にのぼるところまで形ができるのは稀だし、散漫になる印象もあるが、長い目で見るとあながち間違ってもいない、という気もするし、前頭葉の一角(かどこか知らないが)のみをフルに稼働したって、導き出される結論はロクなモンじゃ無いかもしれない。山にこもる、というのはそこまでも含んでいる場合には意味がある。ようは、合理的思考をいったん捨てる、ということである。 まあそれなら山にこもらなくても普通に暮らしている中で充分到達できそうな気がする。まあ、忙しすぎて意識にのぼるところまでなかなか進まないという難点はあるが。というわけで、今日も普通に暮らして行こう。

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